December 30, 2006

年末怒りの一席

都合のわるいものは年内に始末しようなんて、大掃除のつもり(怒)!?フセイン元大統領は口封じのようにあっという間に処刑。国内では4人の死刑囚に死刑執行され、40年近く無実を訴えている奥西死刑囚の再審は取り消す血も涙もない判決。「母子加算」は廃止され、年寄りは3割負担になき、障害者は自立支援法で苦しめられて自ら命をたつ。フリーターは「奴隷ですから…」と歯を食いしばり…。8時間労働は風前の灯火、地方の病院は減らされ、出産も思うようにはいかない。それでいて少子化が問題だ、もっと生めだと!(怒)生んだ子どもは危険にさらされ、政府の為の教育を受けて成長し、待っているのは徴兵制!(怒)どの口で、誰の為に、何を言おうとしているのか、来年こそは目にものをみせてやる〜パパンパン 2006年、年末怒りの一席でした。

Posted by k-kaori at 22:39:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

赤べこ:

産婦人科の病院が減少していて、躊躇しておられる方が、たくさんおられます。不祥事による再選挙。いくら税金使われてんだか。解散は、なんだったのさ復党。

生きたお金使ってよ。講談聴いて心洗ってよ。
(December 31, 2006 18:57:54)

k-kaori:

「講談聴いて心洗ってよ」いいですね〜。赤べこ、怒りの一席、しかと承りました(笑)
あけましておめでとうございます。自分たちの生活をまもるため、今年は庶民の反撃の年にしたいですね。本年も弟子ともどもどうぞよろしくご声援くださいね
(January 01, 2007 09:24:51)
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)