July 29, 2006

山陽小野田市民会館で

新山口で山陽本線に乗り換えて「小野田駅」へ、5時間ちょっとかかって到着した。駅前からの視界にコンビニがみあたらない、とても素朴な風景。会場への道を聞いたところ、駅員さん、とても親切に教えてくれちょっと感激。水道局の野村さんが高校時代の友人たちとともに地域に文化を根づかせたいと、今年発足した「礎の会」の最初の公演に「チェルノブイリの祈り」を企画してくれた。小野田で3桁の動員は珍しいと野村さん。新聞記者の方も「あの内容は満員にふさわしい」と太鼓判?をおしてくれたそうだ。地味な講談、売れていない芸人、さけて通りたいテーマの三大苦に、講談をほとんど知らないメンバーが必死に切符をさばいてくれたのだから感謝感激。チェルノブイリの支援のため、明日ウクライナに向かう「ドゥルージバ」のみなさん、「礎の会」のみなさん、お世話様でした。「地域興しは講談から」また、ぜひ声をかけてください。


Posted by k-kaori at 21:06:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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