July 06, 2011

子ども、おやこ劇場企画会議で

 先月29日の発表会の翌日には「西日本子ども劇場おやこ劇場企画会議」の為、大阪へ。新幹線の中で宿を予約、温泉サウナつきのビジネスホテルでしばし休息。その足で7月2、3日は中国四国地方の企画会議、この時期は全国各地で開催されるので大変忙しい。自分の団体の作品を説明するのは約7分と短いが、各地で舞台作品を通じて、こどもたちの地域のつながりを築き上げているみなさんとゆっくり交流できるので毎年楽しみだ。
 私の今回のメッセージは「東日本の災害から学んで、同じ過ちを犯さぬよう原発をとめるためばんがれ」「放射能のことをきちんと理解しよう」「生存してこその芸能、芸術です」。
3日は企画会議終了後、福山在住の講談サロンの生徒、新納さんが迎えに来てくれて、車で約30分の集会所でみっちり稽古、彼のお母さんも参加して一緒に発声練習してくれました。酸欠でふらふらになって新幹線に飛び乗り帰京、ふ〜。
写真は大阪で永野むつみさんと高橋べんさんと劇場のみなさんと。偶然黄緑仲間?!それと福山城。


Posted by k-kaori at 23:06:17 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

時雨恵:

のどかな昭和
上釜戸分校もなくなりました。
サイクリングでよくいきました
泉駅からみる〔2階〕小名浜の方面の景色が
好きでした

フラガ−ル勝手連地道にやってます
友人が秋にチェルノブイリ原発関連の
イベントの練習してます
できることからそれぞれ
(July 09, 2011 13:30:12)
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