February 01, 2016

一門会、九条の会さいたま、「チェルノブイリの祈り」そして瑞穂さん集会

31日
昨日の大河原まさこさんに続き、今日はさいたま市文化センターで福島みずほさんの応援です。現政権に対する危機感からかこちらは予想以上100人以上も。3月の「チェルノブイリの祈り」チケットが8枚も売れた。「明日の政治は変えられる!」平和、人権、庶民の立場で働いてくれる人達を国政へ送りたいと切に願って2月を迎える。甘利前大臣が「いい人とばかり付き合っていたら選挙に落ちる」と言っていたがそうでないところを見せようではありませんか。

30日
今日は下北沢の北沢タウンホールで「チェルノブイリの祈り」。甘利前大臣の辞任騒ぎのかげで高浜3号機再稼働しかもプルサーマル!民意を無視して次々と再稼働、そして戦争加担準備・・。日本への警告のようなアレクシーエービッチさんのノーベル賞文学書受賞。久しぶりだが心を込めて語らせてもらった。岩波書店の「チェルノブイリの祈り」は30冊完売。
この作品を聞いてもらい、読んでもらい、思い切り想像力を働かせていただきたい。

29日、冷雨の中、武蔵浦和のサウスピア9階ホールで「九条の会・さいたま」主催の講演会「戦後70年命の尊さを語り継ぐ」。
埼玉の住民となって3年目、いいところへ越してきたと思う。埼玉はとても元気だ、昨日は浜矩子さんの講演で500人が参加した。きょうは数こそ100人に満たないけど、熱心に取り組んでくれた9条の会と参加の皆さんにお礼を申し上げたい。体調が悪い中井戸川さんも来てくれた、ありがとうございました!

27(木)講談協会主催の神田一門会、70人以上の入りで驚きました。私は「南部坂雪の別れ」何と旧暦の12月14日は大雪の1月23日だった!元禄時代がぐっと身近に感じられる。マクラで辺野古応援ツアーの報告を。反応は良かったです。