June 12, 2011

「憲法寄席」で「チェルノブイリの祈り」を

12日
昨年は「哀しみの母子像」で声をかけてもらった「憲法寄席」今年はチャリティ公演として「チェルノブイリの祈り」とその後のシンポジウムにも参加させてもらった。

 昨日の千葉高校退職教職員の会で「いざとなったら原発作業員の決死隊に参加してくださいといったら半分ぐらいがうなずいてくれた。でも退職エンジニアならともかく退職教師で役に立つかどうか」とマクラでいったら笑いがおきて、入りやすかったです。
会場には沢山の予備軍が(笑)

 シンポジウムでは司会は大西赤人さん、田中三彦さん、山口正紀さん達とあっと言う間の1時間。持って行った本、DVDは売り切れ。普段のフラストレーションが吹っ飛ぶような集会となりました!打ち上げでは山口さんが「ぜひ、この講談を国会で」と。これ実現したいなあ、だって、チェルノブイリの事故のこと、放射線障害のこと、よくわかってない議員があまりにおおいんですもの。

 福島の石川町から角田さんが来てくれた。なんと石川米からつくった泡盛で「自家用ばら酒」、炭酸でわって飲んだら高貴な味がしました、ご馳走さま。