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みだいスカイタウン

木々が色づき、ぶどう畑が広がる車窓。甲州は韮崎の新興住宅地、みだいスカイタウンの自治会はとてもユニーク。公民館といっても小さな集会場のような会場にりっぱな高座を作ってくれ感激。テーマは「親力で決まる子育てと家庭教育」。チラシの私の紹介記事がとても面白い。「修羅場を超えてきたバツイチ女講談師が語る奮闘の子育ての日々。親をなめるなヨ！取り返しのつくもの、つかないものをキッチリ教えてやる！ねじまげて文句を言うなんて絶対ユルさない！ハジを知れ！問答無用で教え込ませるべきこともある！…口からでる言葉はハゲシイが、そこには『しつけ』の本質がある」。もう、サイコ〜、すごいね〜、これを書いた方の怒りがとっても伝わってくる。でも、でも、現実の私は反抗期の娘の顔色をうかがって、びくびくしているのです…。
いじめを受けて孤独なお子さんたちを学校に行かせてはならない。とにかく逃げる勇気が大切。逃げて態勢を整えて、力をたくわえる。それからどうすればいいか考える。それが孫子の兵法。こういうことを学校で、家庭で教えてほしい！