July 25, 2006

第二の人生は講釈師?

「チェルノブイリの祈り」三多摩公演5日目は八王子クリエイトホール。教職員組合の先生方の主任手当拠出金による事業とあって、先生方が沢山来てくれた。懇親会で委員長の秋山さん、「普段、講談の席にさそわれても気乗りしなかったけど、とても話に引き込まれた。これからはどんどん聞きたい」と嬉しい発言。考えてみれば先生方、その豊富な知識と指導力で退職後、第二の人生を講釈師として活躍するというのは面白いかも?おたがい「先生」同士だし(笑)。それにしても「国旗国歌」など東京都の先生方の立場はとても厳しい。教師が自信をもって指導できるような状況でないと言う事がすでに子どもたちや、国家にとっても不利益なはず。東京都教育委員会のみなさまにはもっと「子どもたち」の立場にたって考えてただきたいものです。明日は羽村ということで、立川に泊めてもらう。

Posted by k-kaori at 19:03:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

細川英輔:

「主任手当拠出」の運動、高知市でもやっていますが、「主任」の方、全員から拠出してもらっているわけではありません。こころあるひとが拠出して、児童・生徒のために学校でつかうものを購入しています。
(August 07, 2006 17:38:03)
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