August 18, 2014

女子プロ、帰省、そして第二次疎開裁判

10(日)は友人の招待ではじめて「女子プロレス」を娘と観戦、井上京子さん率いるディアナ。本拠地のある川崎市で。いや〜、倒される音がすごくでびっくりだけど、闘争本能?が刺激され結構楽しくて癖になりそう。落ち込んだら女子プロ観戦だ(笑)
13日から15日まで家族でいわきへ帰省。15日の兄弟大集合のBBQ、兄弟の子どもたちも飲める年頃となり、感無量、あっ、内の娘達は今のところ飲みませんが、いずれは母に似て(笑)それにしても、安倍政権は何と強健なことか、辺野古の海底調査を強行、よりによって敗戦記念日の日に開始されるとは。法的根拠も何もない、どこまで沖縄をいじめるのか!。
18(月)ふくしま集団疎開裁判、第二次疎開裁判が8月末提訴されることになった。原告予定者の方々の記者会見があり、私も応援団として参加。今年の春に転居した方も原告に加わった。「夫は医師、事故後、医師会からは医者は逃げるなと言われた。3年経った3月に小学生の娘に嚢胞が沢山見つかり、無数の穴が空いている、A−2判定。8歳の長男とともに原告に加わった長谷川さんは「こどもや妊婦を逃がすのが政府の仕事なのに、避難した自分たちが後ろ指を指された、声をあげれば波風がたつ。それでもやります」松本さんは娘さんが鼻血を出して川崎へ移住。東電は1兆ベクレルを超える放射能を出したと発表。これを機に誰かが声をあげなければ終わったことにされる」と危機感を訴える。福島の皆さん、原告に加わって!とことん応援します。


Posted by k-kaori at 14:29:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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