March 14, 2013

代表作、つくばにて昼夜公演!

3月12日
キャパ1000席もある立派な会場のつくばノバホールで「福島からの報告」を入れて「はだしのゲン」「チェルノブイリの祈り」の昼夜公演!よくぞ取り組んでくれたと感激しながら、福島からの報告にインド報告も加えて聞いてもらった。パンフレットの内容も充実していて保存版。実行委員長の小張さんはじめ脱原発ネットワーク茨城の皆さんの意気込みがここにも垣間見えた。本も40冊完売。
小張さんと和田さんからのメールをご紹介。
「神田様、昨日は本当に昼夜2回の舞台をパワフルに染めあげていただき、ありがとうございました。皆様大変感動して、喜んでくださいました。当初、ノバホールでの開催は平日でもあり、冒険ではないかという声もありましたが、あの舞台だったからこその、迫力が倍増したように思われます。やっぱりノバホールで開催してよかったと思っています。元気を頂いて、ワタシ達も頑張っていきたいと思います」

「つくばノバホール「はだしのゲン」「チェルノブイリの祈り」を拝見拝聴させていただきました。和田と申します。福田有美さんに以前からお勧めされていましたので仕事は半休(笑)濃いステージは重く心に突き刺さるとともに、未来に向かっては「たのしく、しつこく、元気よく」というメッセージありがとうございました。
事故直後から自分の周囲では思ったほど「原発反対」「放射能いやだ」が広がらず、最近ではどんどん縮小ムードになっていっている(ならされている)のが悔しくてなりません。今回の公演も誘いまくったのですが…。でも今まで無関心(?)と思っていた友人が昼夜+娘も、家の高校生娘も夜の部は塾から直行(集中しすぎてヘトヘトになったと言ってました。彼女の心の深いところに届いた感があります)。神田さんの講談を聞けば心が揺さぶられることは間違いない。でもその場に参加しない人たち、その話を避ける人たち…、どうしたらいいのでしょう。と、毎日グズグズ思いつつ、自分の周囲の一人一人からですね。
本当にどうもありがとうございました!お身体にお気をつけて!」

翌日の東京新聞茨城版に記事掲載。皆さん、おつかれさまでした、そしてありがとうございました!



Posted by k-kaori at 04:55:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
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