February 10, 2012

利き酒会(8日)と国会前ラン(10日)


2月10(金)国鉄闘争は昨年の6月で一応の解決はみたが、肝心のJR採用はゼロ。それって納得いかないと「走る男」中野勇人さんは一日50キロ。1047キロをめざし走り始めた。6日の中野さん激励会で10日に盧佳世さんといっしょに伴走?(歩)しようと話は決まり、午前11時に国会前へ。あいにく鼻の調子が悪くなってしまった佳世さんはパス。2周(約2,6キロ)ほど伴走して、疲れたよ〜。後は、ハンスト中の佐久間忠男さんの目線を気にもせず、差し入れのおにぎりやカステラやチョコをぱくぱく。これでは伴走ではなく伴食?情けない(笑)
 その後、死刑廃止フォーラムの「死刑映画週間」の「エロス+虐殺」をみたのだけど、長くて眠くて…。堂々といびきをかいている人がいたけど、誰も注意しない優しさよ。店内の集合写真は6(月)の歓迎会のものです。






2月8(水)福島の常円寺・つるりん和尚こと阿部光裕さん福島市のsakeba駄愚栖さん、都庁の有志が企画して、都庁の大食堂での「福島の蔵元を囲む利き酒会」に参加。軽く百人を超える人たちが集まり大変なにぎわい。そりゃそうです。福島中の(全部ではないけど)銘酒がそろったのですから。「福島のお酒がこんなに美味しいとは」とは私や周りの反応。とりあえずのビールがなくていきなり強い日本酒?とおもったけど、お水をチェイサーにしていただくと結構飲めました。それぞれの蔵元の説明を聞きながら頂くお酒のおいしいこと。日本酒の、特に福島のお酒のおいしさに目覚めた一夜でした。
被災地を飲んで支援!飲み助たちはみな母里太平になっていた!ツーショットは名倉山の社長さんと。もう一枚は福島の若き女性たちと駄愚栖のご主人夫妻。






Posted by k-kaori at 17:17:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

恵:

職場のパ−トさんの姪が福島のお酒買い付けにいってます。
お店に出したりお客様に贈ってます。
福島のお酒おいしい・・・変わらずに愛していただいて私も嬉しいです。

どこも狭き門ですね。
アルバイトはどこかありますか。
登録されたら道は
つながっていけますか。
吉報が届くといいね。

なにより夢のもてない国。
それでも絆の力信じて・・
お体ご自愛ください。
(February 13, 2012 23:16:21)
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