July 26, 2009

久々の漢方復興講談

猛暑の中、蒲田の東邦大学へ。月一回の「実践東洋医学講座」で「漢方復興講談・和田啓十郎伝」を一席。猛暑の中、70名もの方が聞いて下さった。
おもえば当時日本医科大学東洋医学科の教授だった三浦先生に「明治以降見捨てられてしまった漢方をやはり同じような過去を持つ講談で語って欲しい」と話があったのは今から10年前の99年12月のこと。
その頃、知る人ぞ知る存在だった漢方は、2004年に各医大で取り上げられるようになったこともあり、あっという間に医療現場でも採用されるようになった。いまや漢方薬はとてもメジャーになり、めでたしめでたし。講談もいずれは?


Posted by k-kaori at 12:04:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments
No comments yet
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)