October 11, 2008

孝和建商さんの安全大会

 床や壁の施工でおなじみの孝和建商さんの安全大会に呼んでもらう。会場は富士吉田の広大な庭園をもつ鐘山苑。早めについて時間があるので、忍野八海に足を伸ばした。透き通った綺麗な富士山からの水、深さが10メートルでも透明度が高いから底がはっきり見えた。水のおいしいこと!
 社長さんが郡山の出身でお兄さんが磐城女子校の校長だったそうだ。ご縁はありがたい。300人もの懇親会は壮観。40人ものコンパニオンの女性がお相手。ミニスカートのかわいらしい大学生のアルバイトもいて彼女たちと話すのもなかなか楽しい。
 あいにく雲がかかっていて富士山は見えなかったけど、株価暴落で厳しい現状の中、建築現場で働く人達の気骨が伝わってきた一日でした。

Posted by k-kaori at 14:10:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

おとぎぞうし:

神田様
 先日福山でご一緒させていただいた「おとぎぞうし」です。私は隣町の尾道市に住んでいます。実は先日大変腹立たしいことが起き朝日新聞に掲載されました。尾道市内の中学校で教室に「はだしのゲン」平和カレンダーが貼られていたのですが、市の教育研究会があるので大勢の人を気持ちよく迎える為にはずすように校長命令が出たとのことです。同じ広島県にありながら、広島市と尾道市とでは、平和や人権についての教育行政が違います。いろいろ悲しい事件が過去にあり、県の教育委員会はここ数年ずっと平和・人権教育つぶしに血道をあげております。作者の中沢さんも当然怒っておられます。私たちが歌う意味は、本当に身近に目の前に大きな姿を現せ始めました。
(October 17, 2008 11:19:11)

k-kaori:

え〜、それはないですよね、びっくり!
教育委員会と校長の見識を疑います。平和や人権を軽視して、いったい何を守ろうとしているのでしょうか。
「はだしのゲン」こそ、命の大切さを教える最高の教材ですのに。中沢さんの怒るのももっともです。
おとぎそうしさんたちが地元、広島県を中心に、歌を発信していく意味はますます大きくなりますね!
同じ思いの人達と連帯して、ご活躍期待してます。
(October 17, 2008 11:39:59)
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