September 30, 2007

「竹林舎青玉」誕生

 田辺つる路改め「竹林舎青玉」真打ち祝賀パーティーに。前座二つ目時代がなんと14年。私たちは8年ぐらいだから余りに長い。後も沢山いるのだからもっともっとはやく真打ちになってもよかったはず…。
「田辺」を名乗らないのはちょっとおどろいたけれど、正解かも。あまりに沢山だと混乱のもと。今の「神田」がいい例で、2代目神田山陽の弟子、孫弟子ですごい事になっている。私ですら向こうの協会の女性の名前が全部覚えられない。こうなるのだったら19年前私も独自の名前を構えるのだったわ。「四谷」とか「お茶の水」とか。貞水先生にちらっとこぼしたら「外神田ってのもあるぜ」…。「外神田香織」いいかも!?
 
 ビルマでジャーナリストの長井健司さんが兵士によって殺された。倒れてもカメラを離さないその写真はあまりに痛々しく、とても許す事は出来ない。日本はODAの名の下に軍事政権にわれわれの巨額の血税を渡している。そしてそのODAで利益を得てい日本の特定の大企業と特定の政治家たちが甘い汁を吸っている。だからといって遠慮している場合ではない、軍事政権に制裁を与えてビルマの民主化を強く訴えるべきではないか。

Posted by k-kaori at 12:57:00 | from category: Main | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

赤べこ:

11月7日独演会のチケット予約出来てよかった。あとは休暇申請するのみです。ほぼ間違いなく伺えると思います。
お弟子さんの織音さんが真打昇進披露披露の時は、馳せ参じます。雰囲気がだんだん香織先生に似てきたように感じます。
(October 05, 2007 22:31:01)

k-kaori:

赤べこさん、お申し込みありがとうございます!
なぜか織音とは雰囲気が似ていると言われています。
「親子?」っていわれると織音にっこり。
「姉妹?」っていわれるとと私が微笑む。
その辺ご配慮いただけると嬉しい私です(笑)
(October 06, 2007 01:17:10)
:

:

Trackbacks
DISALLOWED (TrackBack)