March 28, 2015

阿佐ヶ谷ロフトで李政美さんと!

26(木)阿佐ヶ谷ロフトでの「ふくしまの祈り」、おかげ様で大入りでした。遠くは新潟、山梨からも。李政美さんの歌でもう会場は感無量、郡山市議の蛇石さんの報告には驚きの声が。そして10分押しで9時から講談。ラストシーンの台詞、政美さんとキーボードの竹田さんが登場し、政美さんの心にしみわたる、すばらしい歌声の「ああ福島」を聴きながら語らせてもらい、もう、最高の気分でした。
お運びくださった皆様、応援してくれた皆様、準備に汗を流してくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました!さあ、これからもしつこく各地で語り続けますぞ。


27(金)暖かい一日、桜が待ってましたとばかりに咲き出した。きのうの興奮が覚めやらぬまま、きょうは長女の用事でお出かけ。30分歩いてカーブスに通っているというので、帽子を買ってあげた。ついでに近所の公園を散策、若い母親達がお菓子と飲み物でお花見をしていた。さあ、短い桜の時期を存分に楽しもう。夜の報道ステーション、今夜で降板する古賀さんの真剣なメッセージ、マハトマガンジーの言葉「あなたがすることのほとんどは無意味であるがそれでもしなくてはならない。そうしたことをするのは世界を変える為ではなく世界によって自分が変えられないようにするためである」胸を打つ。高村自民党副総裁が米国訪問し安保法制にアメリカのお墨付きをもらいに。それを口実に安保法制を勧める。古賀さんの「米に先に説明する動き、とんでもない」と怒りの声、まったくその通りだ。辺野古も酷すぎる、今の政権は納税者をとことん馬鹿にしている。ジャーナリズムは本来権力批判をするのが仕事なのだから。報道機関はもっとまじめに(怒)