February 04, 2013

節分で厄落とし、今日が新年初日なり

2月4日
昨日の節分で一年の厄を落とし、さあ、2月4日です、九星気学では今日からが新しい年。私には疲労困憊でむかえた正月より、たっぷり休養し、カーテン作りに没頭してむかえた今日の方が気分が新たで、まさに「正月気分」です!
しかし…目がかゆい〜。花粉症対策は早めに、と、先ほど病院からかえったばかり。と、弁護士の柳原さんからお礼のメールが。「集団疎開を求めるデモ」を2月23日の午後、新宿で実施することなったが私はあいにく参加できない、で、メッセージを送った。
「事故から2年目、風化させたい、健康被害を小さく見せたい輩をあざ笑うかのように、目に見えぬ放射能被害は県内初め全国に拡散している。大手マスコミは黙しているがネット上には、福島県民の心疾患や死亡の増加など、また関東各地での子どもの免疫低下など数々の事実が資料とともに発表されている。戸惑い、悩んでいる人々がたくさんいる。さあ、これからが正念場です、一刻も早く、「放射線管理区域」で「管理」させている子どもたちを疎開させましょう。戦時中当たり前だった学童疎開がなぜ今許されないのか、この闇の深さを噛み締めながら。この闘いは後に続く人々のためにもなるのですから。 講談師神田香織」
今年になってから、アベノミクス、景気回復、株価上昇、円安と大手マスコミは連日大騒ぎ、なんのことはない、「うちでの小槌」は放射能被害とともに、重税として、子供たちに押し付けれられるだけ。「いじめ、体罰」が連日ワイドショーを賑わしているが、政府によるこれらの子供たちいじめの方は桁違いだと思うのは私だけでしょうか。