November 05, 2013

連休は学園祭

3(日)
6年前に「チェルノブイリの祈り」で呼んでくれた日大国際関係学部安元ゼミがまた声をかけてくれました。三島駅前の学部ビルの富桜際で「福島の子供たちのためのチャリティー•イベント」。一部はゼミ生たちが9月にチェルノブイリ訪問の報告。映像とともにとても明確にそして自分たちの心境もいれてプリピャチの今、博物館、石棺、福島の現実など発表、良かったです!ナターシャ•グジーさんの妹、カテリーナさんのミニコンサートをちょっと聞いて着替えに。彼女とは8年ぶりの再会だ。8年前ご両親と一緒に来日したカテリーナさんはまだ18歳、お父さんも講演された。カテリーナさん、今は東京に住んで活動中。聞けばお父様が2年前に亡くなられ、検死の結果、放射能被害が認められたと。お父様は私より若いはず…。受付には私も呼びかけ人として寄稿した「相双の叫び」(原発被害者相双の会」が置いてあった。「繋がっている」を実感した一日でした。

4(月)
文化の日の振替休日、国学院大学、若木祭、文化企画で「はだしのゲン」。国学院大学には別の校舎で呼んでもらった事があり、これで2度目です。漫画閲覧制限、特定秘密保護法に危機感を持ち呼んでくれました。
先日瑞穂さんパーティでお目にかかった後藤政志さんは偶然にも国学院大学の非常勤講師をしていらして、午後1時半に講義が終わり2時からの講談を聞いてくださいました!実行委員の皆様、後藤さん、ありがとうございました。