April 27, 2011

「チェルノブイリの祈り」

昨日26日チェルノブイリの事故から25年目の今日、憲法行脚の会主催の集会で「チェルノブイリの祈り」を語った。
ほぼ満席。東電原発事故から一ヶ月半、あいかわらず危機的な状況が続いているだけにみなさんとても真剣だ。トーク「いまこそ脱原発の道を歩もう」では佐高信さん、福島瑞穂さんと。福島の悲鳴、怒り、子どもたちを被ばくから守れ、おもわず興奮してしまう、あっと言う間の2時間だった。懐かしい友人達が沢山かけつけてくれて、ほんとにうれしい。
そしてきょうは織音の真打ち興行、60人以上のお客様、馬琴さんのあたたかな口上、翠月さんのやさしさあふれる司会、きょうはまぼろしの講釈氏名寸織(ちょろり)の秘話。明日で終わりだ、何を話そうか、毎回楽しみにしてくれるお客さんがいるからこちらも張り合いがある。あと一日、織音、がんばれ!