September 11, 2010

プラネタリウムで

11日北とぴあで「哀しみの母子像」
男女共同参画推進ネットワーク15周年の記念講演。会場のプラネタリウムは程よい暗さ、丁度いい室内温度、寝る為にあるような空間での講談だ。しかも目の前は投影機。講談が始まるとすすり泣く声、ハンカチで顔をおおう人も数人いて手応えは十分あったが。聞きにきていた20歳の娘「こどもの死を伝えられた時の和枝さんの悲しさ、涙が出た」そうだが「隣のおばちゃんのいびきがうるさくて」やっぱりね〜(笑)
お客さんは女性が圧倒的に多かった。多くの方が激励の言葉とともに求めてくれて、持参した本30冊が売り切れた。その中には笠井さんの友人でネットジャーナリストの津田大介さんのお母様も。
ネットワークのみなさん、お運びのみなさん、ありがとうございました!