August 28, 2010

天草の祈り

「天草宝島ネットワーク」主催で「チェルノブイリの祈り」公演。本渡の「国際交流会館」はほぼ満席。みなさま、お世話様でした。終了後、お茶で打ち上げ、すぐに天草空港から福岡へ向かう。博多から新幹線で小倉。アーバン号に乗ってツイッターをいじっているうちに臼杵へ、予定より早く10時過ぎに到着できました。
織光さんのメールをご紹介。
天草の生駒織光です。
神田香織師匠、ありがとうございました。
今日の「チェルノブイリの祈り」心が震えました。
参加いただいた二百数十名の方々が、心深いところに
愛と原発の恐ろしさを刻まれたと感じました。
師匠と今夜はじっくり飲みたいと思っております。いい月が出てます。
やがて臼杵に着かれるころ。疲れておいででしょう。

私も心の深いところで、今日また、強くなることができました。
みんながそれぞれの力を発揮した結果です。
それぞれがそれぞれのやりかたで、がんばってくれたのです。
でも、みんな余裕があります。まだまだ自分の力を感じていないのでしょうね。
やればもっとできるんです。毎日少しずつトレーニングをしていく。継続が力です。
100%なんて力を出す必要はありません。
30%ぐらいで、体力はどんどん付いてくるような気がします。
長い長い自分の人生の取り組みでありますから、毎日少しずつ頑張ればいいのです。
「運動は毎日やればきつくない」これは私の信条です。
たまに張り切ってやる運動は、すぐに息が上がってしまいますからね。
人は大変だというけど、私にとって毎日やっている運動は、毎日のウォーキングと同じもの。
それをやらないと、かえって調子が悪くなりますよね。
講談師の「ういろう売り」や「アイウエオ」と同じなのかもしれませんね。
「笑顔忘れずきっちゃせず」がんばりましょう。
人の悪口も言わないほうがいいですよね。
仲間を増やす運動なのですから。敵も味方にする運動が、味方を敵にしちゃしょうがないですもんね。
それでは師匠。大分での活躍祈っています。