February 02, 2009

「発酵と自由民権の町」?

父が朝から「財布〜財布〜」と家中をうろうろしながらさがしていた。確か先月は「免許証〜〜」といって同じようにやっていた。82歳、がんばれ!
昼過ぎ、まだ、財布を捜している父に別れを告げ石川町に移動開始。途中、遠野でみつけた「半兵衛」で卵5個ついてくるという卵かけご飯をものの話に頼んでみた。3個がやっとでした。

石川町講談塾、きょうは最後だから、難しいかな?と思いつつ「義士の討ち入り」の稽古に入る。な、なんと皆さん、一度私が読むと、その後から特徴を捉えて上手についてくるではないか。驚きました〜。
終了後、お寿司屋さんで打ち上げ。毎回テーマは石川町をいかにして売り出すか?いいアイデアが!昔風の吊るしみそ(軒下に丸形のみそを吊るす)や、サツマイモをつぶしてから固めて干す、しみもちの復活など、話題は尽きない。「発酵と自由民権の町」というのも出てきた。
ふと見ると私と同年のまことさん、髪がふさふさでまっくろ!「石川の男は髪が黒い」というキャッチ、まことさんの顔写真で地場産を売り出すというのもいいかも?