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とやま農業用水を育み集いin常願寺川

　県内から６００人もの皆さんが集まり、富山市大山文化会館で「とやま農業用水を育み集いin常願寺川」に招かれ「井戸掘り五平」の一席。
安政５年の大地震でとんび山が崩れ、常願寺川が氾濫、暴れ川となった常願寺川を今日のような農業や生活に役立つ川にするまでには到底長年にわたる筆舌に尽くせないご苦労があった。
それにしてもそのとき、立山の山中から４０数キロも流された岩があり、重さは４０トン、乗用車３００台分とは！想像がつなかい自然の猛威。がんばって講談にするぞ〜！
その後立山博物館を見学して、５時間も車にのり帰京。山古志、出雲崎、高田、富山と今回もおおいに収穫ありの５日間でした。