August 02, 2008

旧山古志がハワイになった

旧山古志村に建築した「平井・山の学校」「ロータリーハウス」へ。
新潟県ロータリークラブの中越地震義援金の中の5000万円寄付で建築されたもので今年5月に完成。
長岡造形大学の教授平井邦彦先生が管理人兼小使い兼校長として管理棟のログハウスに住み、となりの研修棟(5間×10軒=100畳敷き)の」を拠点にさまざまな活動を展開される、そのひとつとして明日昼「講談、講演、ハワイアン音楽の会」を開催し、夕方には長岡花火を見物しようと言うすばらしい企画、前夜祭は湘南シルバーレイスターズのみなさまの歌で楽しく盛り上がりました。

さていよいよ2日
エコを心がけ扇風機もクーラーもないロータリーハウスは、昼頃になるとすごい暑さでした。午後1時から汗をふきふき「フラガール」を一席。橋本監督の「1000年の山古志」のお話を聞いて、管理棟へ戻り、優雅なハワイアン音楽を聴きながらシャワーを浴び、着物を干したり、たまっている洗濯物を干したり…

夕方、マイクロバスにのり、長岡花火見学。平井先生が手配してくださったビルの屋上、特等席で花火見学はちょっと忘れられない思い出になりそうです。