June 14, 2008

思い出の北見へ

 北見は昨年2回も呼んでもらっている思い出の地です。確か昨年6月は断水していたっけ…でもって今年は低温注意報…。「オポーツク国鉄闘争に連帯する会」のみなさんとは半年ぶりに再会。外は寒いけど会場は熱気が感じられました。加藤晋介弁護士の「裁判闘争の情勢報告」に続いて「ぽっぽや義士伝」稚内と同じく最後に「闘争団の義士の面々、おであいめされ〜」「お〜」拳をあげ、走って壇上に駆け上がる闘争団の面々のかっこいいこと!
 それにしても、いまや世の中全体が国労的状況に追い込まれているよう。「人らしくいきようぜ」20数年にわたる闘いは今や労働者の精神的シンボルになりつつある!そんな手応えを掴んだ3日間でした。なんといっても支えてくれる家族、仲間がいる、裏切らない仲間がいる、これがいかに大切か!
 秋葉原での惨劇、加藤智大容疑者にもし仲間がいたら、あんな惨事はおきなかったのではないでしょうか。
 稚内、名寄、オホーツクのみなさん、ありがとうございました!またお目にかかりましょう。