October 14, 2006

土盛りの堤防の前で

昨夜は相馬から新大阪に移動し一泊、昼、和歌山県広川町の「津波祭りシンポジウム」で「浜口梧陵」を語る。その後シンポジウム。夕方からの火祭りはヤマサ醤油の社長さんも参加。ご挨拶したいと機会をうかがっていたが、次々と国会議員が挨拶が続き、出来ずじまい。松明に点火し社長さんを先頭に町の人たちが100人ぐらい松明をもって神社目めがけて歩いて行く様子はなかなかみもの。会場の前は一面海岸。しずかできれいで、初めてなのになつかしい広川町でした。当時の土盛りの堤防の前でクニさん、やくさんといっしょに。