October 14, 2011

あっという間の12日、13日

12日、午後から東京新聞の取材を受ける。私の話をときどき涙を拭いながら取材する記者、東京新聞が部数をのばす理由をかいま見た気がした。
その後、ドイツ国営放送の監督さんと打ち合わせ、といっても言葉が通じないから、通訳のソニアさん頼り。終了後、お土産話にと「大衆酒場まるます家」へご案内。イスラエル出身の監督、食わず嫌い?うなぎにもうなぎの肝にも手をつけませんでした(笑)


13日横浜で市民の手によりストロンチウムがみつかった。世田谷の高線量は「ラジウム」だったと判明したものの、関東各地にホットスポットがあり、千葉にはいわきより線量の高い地域も…。放射能には県境はない。各自が汚染地図をもって自分で判断して生きて行くしかないのよね。
きょうの講談サロンは12月の発表会の練習。出演者が高座にあがって予行練習。「ガマの油」で天文学的な数字を並べた織鏡さん、こんどはもっとすごい数字が飛び出す。「節電発電カイダン」、おたのしみに!!
14日、長女がたまに行くカイロプラクティックへ。検査の結果、頭が2センチも前。首に10キロ以上の負担がかかっていた。背骨にも軽いゆがみがあり、首、肩、背中、腰がいたいのは当たり前。それも筋肉でなんとか保っていたらしい。けなげな私!
オーストラリアの大学を出て論理的に説明してくれるから、納得しながら治療できる。約3ヶ月。保険が効かなくても、ここはなんとかふんばりましょう。